2009年4月13日月曜日

End that doesn't end

blogを始めたとたん終わるモノがあるなんて。なんて皮肉。
昨日一つ、封印しなくてはイケナイものがあって、それは 終わりではないけど、やはり確実に終わるモノがあって。
バーチャルな世界のリアルな想いは、確実に私を蝕んでいた。

想いを封印できないから、それを込めたものを封印していった。
貴方と繋がる為に用意した数々のモノたちは、その半分も使われないまま、小さな箱に詰められた。
貴方との約束も、まだほとんど果たせないまま、「いつか」という不思議な時間の中に閉じ込める。

好きだと書く事しか出来ないもどかしさ。触れられない温もりを想像して、貴方を待つという甘い時間。
待てと言われたわけでもない。でも、待っていいはずだった。

もう、待ってはイケナイ。待つ事自体が罪になる。
残っているのは 想う事だけ。それだけは許された。

涙が出るのは、きっと自分を哀れんでだ。なんて、美しくない涙だ。
でも、それは 貴方には見えないから。せめてそれくらいは自分に許してあげようと思う。

書かないと、書いて吐き出さないと、次に向かえそうになかったんだ。ごめん。
ここは知らないからいいよね。
まだ誰も読む事は無い場所だから、、いいよね。

おまじないを言おう。
私は強い。ちゃんと立てる。進める。歩ける。私は強い。
そして、やっぱり 好きだよ。

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