2013年4月28日日曜日

Worth of an idea


基本ここは、気楽に日本語で雑記、、というコンセプトなんですが、英語圏の方向けに読んでいただけるように、今回は本文を英語で書きます。(申し訳ありませんが日本語圏の方は、翻訳を通してお読みください)
問題が微妙なので、日本語で書いたものをザックリ翻訳サイトで翻訳されると、いろんな誤読があり、曲解されると正しく意図が伝わらないと思ったからです。

お店のblogで書かないのは、お客様向けの情報ではないからです。
個人の意見として、ここに書きます。
個人の意見ではありますが、店舗を運営しているアカウントは私ですので、お店としての公式見解と思っていただいても差し支えありません。

This blog is the concept of "being a miscellany in Japanese in comfort" fundamentally. However, I write the text in English this time so that people in English-speaking countries can read. 
Because it's delicate contents, what was written in Japanese may not be told correctly at a translation site. 

It's because it's not the visitor-oriented information which is not written by blog of a store. 
It writes here as an individual's opinion. 
However, the account which is managing the store is me. 
It does not interfere, even if this report has you consider the official version of a store. 

Although I am not good at English, it strives to be transmitted as correctly as possible. 
Your opinion is received at a comment or IM of in world.

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First, the cause which writes this report was a chat of the backstage group of Fantasy Faire of one day. 
That is a chat of the creator & blogger who have made Fantasy Faire.
It has begun from "a certain blogger's report blamed a certain creator's work thing".
I think that the blogger's indication is almost right. 
She said it "Probably a matter of taste."
She points out on it.  no ripped stuff. 
Is this opinion strange? 

The problem was first used the opinion "this blogger does not understand the infinite labor to work of SIM" by the chat of the group. 
I believe that there is no it. 
I think that you will evaluate low the labor which writes blog if you think so that it is true. 
Her blog is very full of information. 
Probably she is a person who writes a report quite eagerly also in the official blogger of Fantasy Faire. 
She has said that it is a problem of a liking that does not like the image of the SIM. 
Probably, an individual liking will be unavoidable. 
(Although many people are fond, there is a place of taste which I do not like. )

The problem is a report under it. 
ripped stuff is useless. 
This is a very natural thing. 

In fact, regrettably in the place which became a problem this time, such a thing was overflowing. 
Although I am unacquainted with overseas TV program and movie, there are some which are still regarded as "this .........."
She is writing it to blog as "using obviously ripped content" (now removed). 
It seems that however, having been deleted though it was regrettable was only the part pointed out before public presentation. 


When those things placed here and there were seen, I was disappointed considerably. 
That is not an individual private playground place. 
It is exhibited as a public place of RFL. 
Of course also in the sales thing, the thing which cannot be referred to as right was contained. 
This is a problem completely different from an individual's liking. 

Making the scene of SIM needs a serious labor. 
I am not going to look at those labors lightly. 
However, if their eyes are turned to the labor, it will be Why can you make light of the labor of people who did the original design? 
People who built and designed the fantasy world in the real world, and sent out at the world. 
Steal only those form and carry into second life. It will make light of "the labor of the person who made original." 

Construction of the view of the world of a fantasy accounts for the rate that the power of an idea is remarkable. 
It is because it is most which does not have a sample actually. 
Of course, probably, there are also The thing which has been handed down for a long time and a form which many people have as a common image. 
Eventually a creator still presses out an idea out of his brains. 

Since what is being made is a plant, I of the beginning of the idea am very simple. 
However, probably, people who make an avatar, dress, and an object are further trying hard more me. 

A portion called the important idea. If it only misappropriated the design of other people? 
Even if it is said "Not to try hard", I regard it as unavoidable. 
Since this problem surfaced, that SIM creator hears that SIM was closed. 
(Though regrettable, it is not confident whether it is to have been able to read information in character in the chat into which English flows rapidly.I am sorry when there is a mistake in information.)

However, if she is a creator truly, she will return by the right method. 

We hope imagination and creation are always correctly sent to people. 

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If my work is indicated to have stolen someone's ideas.
(of course, I believe that all are original.
However, what the idea resembled at the unexpected place is sometimes released.
And I do not know a means to investigate all the things released by the world. )
Please point out.
When it is released ahead of my thing and looks clear to imitation, I delete it.

2013年4月24日水曜日

cafe

さて、最近お店巡りをしています。
といっても、作業の合間。ファンタジーフェアに通う合間なので、
あまりのんびりできません。
が、思うところあって、行ったことのないカフェとかバーとかに、せっせと行ってます。

中には、1時間いて、「こんばんは」と「おやすみなさい」しかしゃべらないとこもあります。お店が静かなんじゃないですよ。内輪に入れないんです。
かと思えば、いきなりすごくおしゃべりして帰って来るときもあります。

私はRLでは接客業らしきものを、一応はしていましたが、
SLでは接客業全くやっていません。
というか、出来ませんというのを、公言しています。

顔見えないし、表情解らないから、いろいろ察することが遅れるし、
なにより接客って、けっこう我慢が多いです。
SLでまで我慢したくないって気があるわけです。
お客様同士が、いつもいつも和気あいあいとしてくださればいいけど、
時には微妙な空気を、どっちも立てながら切り回す、、とか、、
神経すり減りそうです。

……………がですね。
どうも、ちょっとそちらに関わる機会がでてきそうなのです。
なので、いろいろお勉強をと、カフェ巡り、バー巡りをしているわけです。
根が真面目なもので、、、w

もちろん、本格的に、それを頑張る!みたいな感じじゃないです。
私的には、息抜きになる程度に関わっていく、くらいの感じです。

時期的にはたぶん、ガーデンエキスポが終わった辺りくらいかなぁと思うので、
随分先の話しになります。

先の話しなのに、今からこんなして、お勉強がてらって、、、
やっぱり、よっぽど苦手なんだろうなぁと、思ってます。

だって、庭とか作るってなっても、建物建てるとかいっても、
それが全く未経験の分野でも、たいていは、
「どうにかなるさ」って思っちゃうのに。

どうにか、、、、、なるかなぁ。

2013年4月17日水曜日

RFL of SL 2013 Official Vendor setting


RFLのベンダーが新しくなりました。
といっても、デザインは相変わらずです。
設定項目も今までと同じです。
in worldだけで出来ていたセッティングがwebサイトでするようになっただけです。

たぶん、ファンタジーフェアだけじゃなく、すべてのRFLのベンダーが、この方式になってると思うので、記録として書いておきます。
ちなみにチュートリアルビデオがありますが、もちろん全部英語です。
ベンダーのセッティングのみが知りたいときは、特に見る必要はないかと思いますw

まず、届いたRFL Vendors and Kiosksを開けて、中身を取り出します。
この中のKioskはただの募金箱ですので、そのままお店の好きなとこに置いてもらえばOKです。(kioskのセットアップ方法は、出してタッチして、ダイアログからset upを選んで、チームナンバーをセット、表示テキストをセット、、と、以前のままです。)
多分、会場の自分の店の近くには最初から設置されてると思いますが、なければ置いておきましょう。

募金商品の販売に使うのは、
RFL of SL 2013 Official Vendor
です。

これをREZします。
支払許可を求められるのは、お約束通りです。
(あとでやってみたら最初出したときは支払許可ダイアログでませんでした。
なんかの不具合だったのかしら?とりあえず、出てもでなくても、設定後ちゃんとでるので、OKです。)

編集で中に販売用の商品とフルパーミッションのテクスチャを入れます。
商品は6オブジェクト可能となっていますが、箱詰めした方が安全です。

ベンダーの名前を変えることが出来ますが、その場合必ず
RFL of SL 2013 Official Vendor をいう名前を含んでいなければいけません。

RFL of SL 2013 Official Vendor ○○○○○○
とすればいいわけですね。

ここまで出来たら、編集窓を閉じて、ベンダーをクリックします。
ローカルチャットにURLが出ますから、それをクリック。
webサイトの設定ページに移動します。

Vendor: が設定しようとしているベンダーの名前で間違いないか確かめます。

Location: は今設定中のベンダーが置いてあるとこですね。
このベンダーいったんtakeてもう一度REZしたら、設定し直しなるみたいなので、
アイテムとテクスチャーいれて、ベンダーの名前を変えたら、
あとは設置する現地での設定がいいかと思います。

Team: は参加するフェアの名前。プルダウンで選択です。
Fantasy Faire (11) の(11)はチームナンバーですので、気にしないでOK.

Vendor options: はベンダーの上に表示されるHover textを設定します。
全部表示でもいいんですが、テキストばっかりで見づらくなることもありますので、
そこは調整してください。

Hover text color: は表示するテキストの色ですが、窓をクリックしたら、カラーチャートが出てきますから、直感で選べます。
全部のベンダーの色がバラバラだと変なので、決定した色の数値はメモしておいて、違うベンダーでも同じ色を使った方がいいでしょう。

Item for Sale: のところには、ベンダーに入れた商品の名前が入ってると思います。
Description: これ、、一体何書くの?と思ったんですが、自分の店の名前とか商品の説明ですね。無くてもいいかなと思ったんですが、書かないとエラーになるので、必ず記入してください。

Sell Quantity: は通常0でいいと思います。販売しない、、とか、数量限定販売 も設定できます。

Texture: にはベンダーに入れたテクスチャが表示されてるはずです。表示されていなかったら、パーミッションが間違ってる可能性があります。かならず、フルパーミッションのテクスチャを入れてください。


Item Price: には販売価格を入れます。

ここまで埋まったら、 DONEボタンをクリック。
Vendor set up completed. You may close this browser window/tab.
と出たら成功です。

in worldでベンダーをクリックしてください。
多分支払い許可がまた出て来ると思います。
許可したら、ベンダーにサイトで行なった設定が提要されます。

これで、募金用ベンダーのセッティングは完了です。

2013年4月15日月曜日

SL Dance

実はSecond Life内で踊るのが苦手です。
ゆるゆるとしたのならいいんですが、すごく頑張って踊ってるのがダメっぽい。

ショーダンス観るのは好きです。
曲にあわせて組上げられたダンスは素直に「すごいなー」と感心しちゃう。
観てて楽しいです。

でも、ダンスクラブとかでわーーって踊るのは苦手なんです。
10分くらいならいいんですが、ずーーっとそのテンションで踊ってられない。

これ、なんでかなぁって思ってたんですが、たぶんリアルの追体験に出来ないからじゃないかと思っています。
ショーダンスはリアルでも観客なので、ショーアップされたダンスは素直に楽しんで観られる。
でもクラブで踊るのは、リアルでも実際あるじゃないですか?
クラブで踊る時、自分こんなに頑張って踊らないよぉ、、という違和感。
だから、ゆるゆるダラダラした踊りなら大丈夫なんでしょう。
クラブに行くと、だいたい、ふらふら上半身ゆらしてるだけだったりしますし。
下半身動かしても、簡単なステップを肩幅範囲で繰り返す程度です。
アルコール入ってるから、んな激しく踊れませんw
このリアルとのギャップが、SLのダンスクラブのダンスから自分を遠避けてる一因にあるのは間違いないと思います。

もちろんすごく乗って、ぎゃーぎゃー騒ぐときがないことはないです。
RLでもSLでも。
なんてたって、バブル期ディスコ世代ですから。
でもさすがにそれで1時間とかは、やっぱり無理っぽいです。



それじゃスローダンスは?
となると、これまた別なんですよね。
スローダンスって日本じゃ一般に踊る機会は少ない。
おまけにロングドレスなんかまず着ない。
だから、あれは、second life 内だけの楽しみとして踊れるんですね。


つまり現実世界での体験を持ち込める度合いによって、楽しみ方が全く違って来るんでしょうね。
もし、自分の動きがそのままアバターでトレースされるなら、
きっと、second lifeのクラブでももっと踊ってると思います。
モニタのこっち側で、ゆるゆるだらだらとw

2013年4月14日日曜日

The problem of tastes

顔が好きじゃない。
これ、現実世界で言うと問題かもしれないけど、SecondLifeはけっこう言っていいんじゃないかと思う。
思うだけで言わないけどw

というのも、現実だと、容姿というのは、どうあっても、その後の努力をいかにしようと、本人の責任じゃない素材の力というのが、かなりの割合を占める。
本人の責任じゃない部分にプラス評価を加えるのはともかくとして、そこでマイナス評価を加算するのは、どうもよろしくないんじゃないかと。
もちろん、誰しも好みはあるから、プラス評価は良いと思うんですよ。
でも最低値は、マイナスではなくてニュートラル。0でよいと思うんですよね。

ところが、second life.
これはアバターの容姿をかなり好きに作れるわけです。
自由にとはいかないかもですが、自分の趣味をある程度まで反映できます。
となると、やっぱり容姿には本人の意思が現れると思うんですよね。

人に綺麗に見られたい。自分の活動内容に合わせたい。違う人格を表現したい。思いっきり個性を出したい。ネタで笑わせたい。

作るアバターで自分の意思が表現できる以上は、容姿にマイナス評価もありかと思っています。
この場合マイナスは、一般評価ではなくて、個人評価です。
つまり
「こういうアバターは自分の趣味とは相容れない」「好きじゃない」
というマイナス評価。

もちろん、外見だけが判断基準じゃないですが、相手を判断する基準に現実世界よりも容姿要素の割合が高くなるんじゃないかな、、と。

「こう見えても、この人は、こうなんですよ」
という説明。
もちろん、長く付き合えばいろいろ見えて来るのでしょう。
でも「こう見えて」というその第一印象も、その人自身の自己表現に間違いないのです。

容姿が自分で選べるというのは、
そう思うと、ちょっと怖いかもしれません。

2013年4月12日金曜日

A seasonal change

誰もが思ってることじゃないかと思うんですが、最近季節の変わり方がおかしい。
去年は秋ってあったっけ?って調子で暑い日から急に冷え込む日々に突入したし、
この春は、三寒四温なんて生易しい感じじゃなく、気温の上下幅が大きい。

温かいと言うか、暑いくらいの日が続いて、桜が早めに咲き終わり、
さすがにもう冬物はいらないだろうと手入れをしてしまい込む直前だったものを、
また着てなくちゃいけないくらい冷え込んだり。

それでも今週末は「さすがにもういいだろう」と、
冬物は仕舞い込むべく、今日はもう一度お手入れをしてみた。

だいたいワンシーズンに着るものって、日常着が4枚くらい。お出かけ用が3枚くらいで事足りる生活を送っているのだけど、昨年辺りから、さらに外出する案件が減って(打ち合わせに出かけなくちゃいけない仕事先が減った)現実世界の引き蘢り度が格段に増している。

全く出かけないわけではない。
母の介護に病院とか、日頃の買い物とか、ちょこちょこと出ることはもちろんあるが、
私は普段着が和服なので、そのまま出かけてもあんまりダラダラした格好に見られることはない。それをいいことに、たいてい普段着のまま出かけちゃうので、着替えるの必然が人より少なくなっちゃう。
戦闘服(仕事の打ち合わせ等)か、思いっきり遊びか。
この2つしかない。
(以前はここに、社交辞令的仮面装ってのがあったんだけど、これがなくなったのも、着替えが減った大きな理由)

この上、季節まで少なくなったら、衣替えの手間がますます減ってしまう。
衣替えのときくらいでないと、自分がどんな着物持ってたかなんか、思い出す機会がないというのに、、、w

そんなわけで、多分短いであろう春モノを着る機会を無くさないように、
週末はせっせと入れ替え作業。

いい加減「反物」や「布」状態のものも、着物に仕上げてやりたいのだが、はっきり言って、あちこち満杯で入れる場所がないから、多分それは老後の楽しみになっちゃうかも。wwww

2013年4月5日金曜日

making

そういえば、、
テクスチャーの描き方っていうのを聞かれていたんでした。
SL内で聞かれたので、多分「私の描き方」を答えればいいんだと思うので、
ここでちょこっと。。
以前はお店のblogで、たまに制作途中画像とか、aiデータ状態の画像とか載っけてたんだけど、制作方法なんて、いわば舞台裏だし、テクスチャの描き方なんて、それこそ巨万とあって、人それぞれ自分に合った描き方をすればいいと思う。
これが、ソフトの使い方のコツとかが含まれるものなら、表で情報共有の意味もあるだろうけど、残念ながらそんな難しいことをしてるわけではなく、ただほんとに「描いてる」だけなので、特に参考にもならないと思う。
ああ、こんな描き方をしてるのね、、程度に見てくれればと思います。

他のテクスチャはともかく、私が植物を作るときは、たいていIllustratorで始まります。
割合にして7割くらい。
残り3割のうちの2割近くはPhotishopとかその他のペイントソフトで直描き。
写真切り抜きからは全体の1割くらい。
写真を全く使わないかというとそういうわけではないんですが、切り抜いたまま使うというより、加工用素材としてが多いです。

少し前(、、といっても、去年ですが)に出した、ジキタリスを例に過程の一部を書いてみます。

まず、Illustratorでざっくりと植物のパーツを作っていきます。
この時、簡単に形だけを作っていく場合と、陰影を細かくいれる場合とあるんですが、そこは、その後の加工によります。
描き始めるのは、だいたい最終行程まで組み立ててからなので、どうやって描くかが決まれば、あとはひたすら作業です。
ここが普通のイラスト制作と違うとこで、イラスト制作は結構最後まで出来上がりが解らないことが多いのですが、植物とかの場合は8割は頭に思い描いた状態のテクスチャに仕上がってきます。
元が、「実際にあるもの」をお手本にして描いてる「素材」ですから、出来上がりにはあまりブレがないんでしょうね。

SL内の植物は、あくまでSLという世界を作る「素材」の一つだと思っています。
対して庭は、素材をいかに組んで表現するかという、SLという場所を借りて表現された作品だと思っています。

ジキタリスの場合は 葉っぱと茎と花のパーツをバラバラに、単純な形のみ作っていきました。

次にそれをPhotoshopに持っていき、ざっくりと、陰影や深みを出す為の差し色を加えます。

次に用意するのが、葉っぱのブラシ。
実際の葉っぱの写真から加工することもありますし、ちょこちょこ手描きの場合もあります。手描きにしてもモノクロなので、そんなに手間はかかりません。

これを、ザックリ色を入れた葉っぱに適用していきます。
多少の形の違いは、重ねたあと歪めたり削ったりで、それらしくなってくれるので、葉っぱのブラシはそうたくさんの種類が必要というわけじゃないです。
あまり形に変化のない葉っぱなら1種使い回しもよくあります。


そこに更にハイライトと、シャドウを加えたのがこちら。
植物によっては差し色をもう一度加えたりしますが、ジキタリスの葉っぱは、そんなに色の変化が激しいわけではないので、ここで終わり。

そして出来上がった葉っぱを、茎に配置すると、こんな感じ。


草花の場合、茎の高さ、葉っぱの配置を換えて、10種くらい作ります。
それぞれに、同じようにして作った花を組み合わせて、出来たジキタリスを
数株組み合わせれば、出来上がりです。

Illustratorで株全体の形まで作って、ブラシに登録して、組み合わせてからphotoshopで最終加工、、という方法もたまーーにはやります。
が、あんまり凝ると、Photshopデータに落す時に、レイヤー分け無理!とか言われちゃうんで、ごく単純なデータで済む時くらいしかやりません。

ジキタリス1株でPhoshopのレイヤー30くらい。割と少ないほうです。
それでも株ごとに、レイヤー結合して、別ファイルで扱わないと、作業に時間がかかって仕方ないので、数株一気に扱うとかは、ホントに単純に作れるものくらいになっちゃいます。

もう一つ、つい仕事の癖で、使い回しできるようにと、レイヤーを残したり、解像度高めで作ったりするのも、いけないのかもしれません。

でも、まぁ、加工段階はすでに「描く」でなく「作業」になってるとはいえ、自分の好きな物を作ってるわけですから、にやにやしながら、やってるらしいです。(と、隣にいた人に言われた)